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第1回 お勉強!
今回は画も無いし、だるいDeath!(図解でもつけろっての!)
長いので覚悟してくださいな

Image Based Lighting(以降IBL)の概要からいたします

IBLとは最近手頃になってきた一眼レフデジタルカメラ等を使い
撮影した画像をもとに周囲からの光量等をシミュレートする技術です。
詳しい説明はコチラでされております。(他力本願いぇい!)
http://www.hc.t.u-tokyo.ac.jp/~kaki/SIGGRAPH2002/C05.html

なぜ一眼レフなのかと言うと
ただただ、カッケーからです!
コンデジでももしかしたらできるかもしれません。
キーとなるのは普通の撮影とちがいRAWというフォーマットで
撮影が出来る事にあります
RAW画像とは他サイトで簡単に説明されている感じでは
“フィルム写真のネガみたいな物”と説明がされております。
簡単過ぎ・・・
概要すらつかめん・・・

こっから本筋とは違う説明が長いので読み飛ばしてください

~ここから~
RAW画像の説明はココ
Wikipedia RAW画像

もうちょっと分かり易くいうと

「ネガってDTP屋さんに持っていくじゃないですかぁ」
「それってDTP屋さんがGENZOU!してるんですよぉ」
「そのGENZOUってのがコンピュータ上でできるんですわぁ」
「何ができるかって?」
「例えば撮影時に失敗して白飛びしたりとかぁ」
「色がなんか真っ青になっていたりとかぁ」
「後でげんなりした事ありませんぅ?」
「それを一から自分好みに調整してGENZOUすることができるんですよぉ」
「え!?」
「フォトショップ使えば良いじゃないですかぁって?」
「アレでやると思いっきし画像が荒れません!?」
「RAWでも限界ありますが荒れずに画像として吐き出す事ができるんですよ」

分かりにくいって・・・

もっともっと簡単にいうとコンデジで撮影しているjpeg画像が写真として見せるために
内部でいろいろごまかして(いろいろ補完とかしてるんすわ)
さらに必要の無い情報まで捨てて(ダイナミックレンジが低くなる)画作りしてるのを
ごまかさず現像前(Jpeg出力前)の状態を保ち大元のデータ(RAW画像)を撮影し
それを元に自分好みの現像処理(jpeg出力)ができるんです
そのRAW画像(大元のデータ)には大量の情報が詰まっております
数撮る事に重きを置いたコンデジと、きっちり画を撮影する一眼との違いかなぁ

うーん説明あってるかいな・・・

そのダイナミックレンジの高い情報を使ってGENZOUできるのが
HDRI(はいだなみっくれんじいめーじ)です
HDRIの説明はココ
Wikipedia HDRI

コレも簡単に説明すると
目に飛び込んでくる色の階調情報は幅がものっすごい幅がでかく
コンピューターでは対応できませんがな
PhotoShopとかで8ビットのカラーテーブルで作業していても
別段困らんし綺麗じゃんと思うけど
このHDRIだと32ビットカラーテーブルなのでものっすごい情報量となる訳です
シロ飛びした部分にも階調を残しクロ落ちしてつぶれている部分にも階調を残した画像が再現できるんですわ
RAW画像でもかなりのダイナミックレンジの画像を生成できますが
コレをもっと広げるためにシロに振ったレンジと中間とクロに振ったレンジのRAW画像を統合して
超スーパーウルトラダイナミックレンジの画像を作ると
ほい! HDRI画像の出来上がりっすわ
すばらしい!!

安価なコンデジでもRAW撮影ができれば同じ事ができるかもしれませんが
ウマクイクカイカナイカハアナタシダイ!

~ここまで なげぇ・・・~

なんでHDRIかっていうと
最初にいったように周囲の風景画像の明るさを元に光量をシミュレートするんで
「より実際に近い情報があったほうが良いんでないかい」って事っすわきっと

リフレクションなんかの環境マッピングに置き換えると分かり易いかも

周囲に大きなキュータイがありそこに貼付けられた画像からリフレクションを計算するのを光に置き換えてあげるとイメージつかめますかな

キュータイに貼付けられている画像の1ピクセルから
レイを中心に向けて飛ばし当たった部分をトレースする
まあHDRIを使ったレイトレースの応用技術てことかな
普通のレイトレースは光源(平行光源とか点光源とかスポットとかのアレね)を置き
そこから飛んだレイから
あ!レイって光ね
当たった場所の色やら明るさの情報を計算するんだけど
その光源を画像に置き換えてるんですわな
レイトレースについてはどっかで聞いてくださいな

まぁ理解しなくても、ものっすごい綺麗な画像を使ってはっつければ
シミュレートできるくらいでもかまわんかもw

環境マッピングするってことは、ただただ正面から撮影しても裏面だとか
上下左右の見えない所の情報がないじゃんかー
それにはパノラマ画像を作らなきゃいけない訳よ

どうやって作るかっていうと
よく映画のメイキングとかでセットの前で銀色の玉を撮影してたりすんじゃん
アレってLightProbeっていうんだけど球面という事は正面から撮影しても上下左右も反射して見える訳よ
道路についているカーブミラー

こんなんとかで考えると分かりやすけど
広く見えるじゃんか
こいつと原理は一緒だと思うよ

人間の知識なんてこんなもんよCG技術ったってたいした事無いわ
カーブミラーですよ 奥さん!?

バレットタイムだってかなーり力業だしw
気づくやつがすげーってことよ!

反射する球体で正面から撮影すれば上下左右の情報はコレでとれるじゃんか
そんで裏面も撮れば情報はバッチし!

正面に当然自分が映るけどそいつはPhotoShopとかで消しちまえば
モーマンタイ!エクセレーント!

と!

長かったけどお勉強はココまでにして実際の制作開始!
理解せずとも何となく分かってれば良いくらいに思ってください
私もよく分かってないDeah!

明日は銀色の球体Light Probeの作成DESTROY!
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【2008/12/22 11:00】 | XSI | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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